2024.07.31

松井本館のこだわり: 四季を感じる本格京懐石と心地よい部屋食体験

この記事は「松井旅館本館」の情報提供をもとに生成されています

京都の伝統と季節の彩りを一皿一皿に込めた「松井本館」では、旬の食材をふんだんに使った本格京懐石を提供しています。お食事は夕食・朝食ともにお部屋でゆっくりと楽しめるスタイル。料理長や厨房スタッフが腕を振るった料理が、プライベートな空間で味わえます。

四季を感じる「本格京懐石」

松井本館の夕食は、先付から始まり八寸、炊合せ、追い肴など、最後の水物まで、手間暇をかけた本格京懐石。九条葱や賀茂茄子などの京野菜に加え、ハモや鮎といった四季折々の食材をふんだんに使用し、素材の持ち味を大切にしています。料理はその季節に応じた選りすぐりの器に盛り付けられ、美しい見た目も楽しめます。味わい深く、見た目にも美しい料理は、食べるのが惜しいほどです。

お品書きを眺めながら、料理の話が尽きないひととき。アレルギー対応も丁寧に行っており、安心してお食事を楽しむことができます。

大切なお部屋食への想い

松井本館では、家族や仲間だけでのんびり気兼ねなく過ごせる部屋食の魅力を大切にしています。お風呂上がりのリラックスした服装や、控えめな化粧でも、周りの目を気にする必要がないので、心からリラックスできます。プライベートな空間だからこそ、かなえられるおもてなしがあります。

朝食も部屋食スタイルで提供。起きぬけの姿でも気にせず、ゆっくりとおいしい朝食を楽しめます。部屋に朝食が運ばれてくるまでの自由な時間を過ごし、自分だけの空間で、リラックスしたひとときを過ごせるのは部屋食ならではの醍醐味です。

懐石料理と豊富な夕食メニュー

松井本館の懐石料理は、四季折々の食材を使った料理が人気です。一品一品お出しすることで、お客さまと触れ合う時間が多くなり、深いコミュニケーションが生まれます。懐石料理ならではの特別なひとときを提供します。

特に若い世代には、懐石料理がハードルが高いと感じることもあるかもしれません。松井本館では、ステーキ懐石やすき焼き、鍋料理など、バラエティーに富んだ夕食メニューも用意しています。お肉なら京都牛、鍋料理なら白味噌など、京都の食材をふんだんに使い、京都の食文化を感じていただけるよう工夫しています。

高齢者への配慮とバリアフリー

松井本館では、高齢者にも快適に過ごしていただけるよう、バリアフリーの客室も用意しています。2013年のリニューアル時に新設されたこの部屋では、車いすに乗ったまま部屋食を楽しむことができます。レストランへの移動が難しい方にも、安心してお食事を楽しんでいただけると好評です。

すべての世代が楽しめる部屋食

すべての世代の方がリラックスして、旅先での食事を楽しめる部屋食の良さ。料理を通して生まれるコミュニケーションや、訪れる人への深い思いが、その魅力を生み出しています。世界に誇る文化である部屋食を、もっと多くの皆さんに体験していただきたい。これが私たち松井本館の願いです。

心地よいひとときと、四季折々の美食体験を提供する松井本館で、特別な時間をお過ごしください。