まさに和のリゾート “和洋折衷の極上空間:文珠荘の客室で心ゆくまで贅沢に”

文珠荘の客室は、和洋折衷の調和が極上のくつろぎを約束します。日本の伝統と西洋のエレガンスが融合した空間で、建築家吉村順三氏の手による簡素で美しい設計が、心地よい和の趣を演出します。窓から広がる天橋立運河と松並木の景色は、和の雅さと洋の開放感が見事に調和した絶景です。朝は穏やかな光とともに目覚め、夜は静寂の中でロマンティックな月明かりを楽しむことができます。和洋折衷の文珠荘で、至福のひとときをお過ごしください。

特別室のご紹介

絶景を満喫する至福の時間
露天風呂付き特別室「風のみどり」

文珠荘の特別室「風のみどり」は、広々とした92平米の空間で、天橋立の松並木と流れる運河を2面の大きな窓から一望できる贅沢なリビングルームが広がります。展望露天風呂からは、美しい景色を眺めながら心地よくリラックスでき、洗練された和室はくつろぎを最大限に引き出します。また、ベッドルームではシモンズ製カスタムロイヤルの寝具が快適な眠りをサポートします。

さらに、60インチのプラズマテレビやBluetoothスピーカー、DVDプレーヤー、エスプレッソマシンなどの設備も完備されています。眺望テラスでは天橋立に吹く風を感じながら、開放的で快適な時間を過ごせます。

大切な人との特別なひとときに最適な「風のみどり」で、至福の時間をお楽しみください。

贅沢な和のリゾート空間
露天風呂付き特別室「空のみどり」

92平米の広々とした空間を有する特別室。最大定員4名まで宿泊可能な贅沢空間には展望露天風呂やシャワールーム、絶景テラスルーム、そしてリビングシアターを完備し、快適な滞在をお約束します。さらに、ツインベッドルームにはシモンズ製のベッドが配されており、快眠をサポートします。

露天風呂からは天橋立を見下ろす絶景がお楽しみいただけ、モダンでゆったりとしたリビングルームでは、天橋立を眺めながらのんびりと過ごすことができます。50インチのプラズマテレビで迫力満点のエンターテイメントも楽しめ、満天の星空を眺めながら贅沢な時間をお過ごしください。

大切な方との特別な時間を過ごすにはぴったりの「空のみどり」で、至福のくつろぎタイムをお楽しみください。

究極の癒しを求めて――露天風呂付き特別室『海のみどり』で贅沢なひとときを
2019年リニューアル!待望の露天風呂付特別室、第3弾!
露天風呂付き特別室「海のみどり」

舞の棟2階の角部屋に位置する「海のみどり」は、天橋立の松並木と流れる運河を2面の大きな窓から眺める贅沢なリビングルームを備えています。目の前に広がる天橋立松並木と、眼下に広がる天橋立運河を望む展望テラス付き露天風呂で、極上のくつろぎをお楽しみください。洗練された和室とベッドルームでは、こだわりの寝具(シーリー製)が快適な眠りをサポートします。

また、60インチのテレビやBluetoothスピーカー、DVDプレーヤー、エスプレッソマシンなどの設備も完備されています。

大切な方との特別なひとときにぴったりな「海のみどり」で、最高のプライベート空間をお楽しみください。最大定員4名まで宿泊可能で、展望露天風呂、シャワールーム、絶景テラスルーム、リビングシアター、そしてツインベッドルーム(シーリー製)を完備しています。

和のリゾート「文珠荘」と文珠荘グループの歩み

文珠荘グループは、1300年代の嘉歴時代に智恩寺文殊堂の前で「智恵の餅」を売っていた老婆の伝説から始まります。その餅を食べた子供が非常に賢くなったことから「智恵の餅」の名が生まれました。1690年、智恩寺山門前に「勘七茶屋」として創業し、13代にわたり伝統を守り続けています。

全室から天橋立ビューの宿・和のリゾートを具現化した「文珠荘」

1966年、天橋立運河と松並木を借景とした「文珠荘新館」を開業しました。設計は皇居の基本設計を手掛けた建築家吉村順三氏が担当しました。吉村氏の設計理念である「簡素で美しいものの追求」を反映し、天橋立の景観にふさわしい旅館を目指しました。1980年には増築を行い、心和む水際の風景と快適な宿泊体験を提供する和のリゾート感覚を大切にしています。

文珠荘グループの歴史

| 1690年(元禄3年) | 智恩寺山門前に「勘七茶屋」創業 |
| 1868年(明治初年) | 「対橋楼」開業 |
| 1930年(昭和5年) | 与謝野寛・晶子夫妻が宿泊し、天橋立の作品を多数執筆 |
| 1940年(昭和15年) | 与謝野晶子が末女の藤子と宿泊し、作品を残す |
| 1971年(昭和46年) | 「対橋楼」を増改築し「ホテル対橋」に改称 |
| 1992年(平成4年) | 「ホテル対橋」を一部改装し「お宿対橋」に改称 |
| 2000~2001年(平成12~13年) | 「お宿対橋」を「対橋楼」としてリニューアル |
| 1954年(昭和29年) | 文殊堂岬に「文珠荘別館」開業 |
| 1995年(平成7年) | 「文珠荘別館」を全面改装し「文珠荘 松露亭」に改称 |
| 1966年(昭和41年) | 「文珠荘新館」(のちの「文珠荘」)開業 |
| 1980年(昭和55年) | 「文珠荘」東側(舞の棟)増築 |
| 1999年(平成11年) | 天橋立温泉開湯 |
| 2003年(平成15年) | 「文珠荘」ロビーラウンジリニューアル |
| 2007年(平成19年) | 「文珠荘」特別室改装 |
| 2014年(平成26年) | 石窯レストラン「MON」新築 |

文珠荘グループは、天橋立の美しい景観と豊かな歴史を誇り、訪れる人々に特別な体験を提供しています。天橋立の美しい風景と丹後の新鮮な食材を活かした料理、美人の湯と称される温泉など、心温まるおもてなしでお客様をお迎えしています。

天橋立の美を堪能する至高の宿・和のリゾート「文珠荘」へようこそ

文珠荘は、1966年に天橋立運河と松並木を借景として開業しました。設計は皇居の基本設計を担当した建築家、吉村順三氏によるもので、彼の設計理念「簡素で美しいものの追求」を反映しています。全客室から天橋立運河や松並木の美しい景観を望むことができ、天橋立の名所「智恩寺」や「廻旋橋」、天橋立ビューランドや天橋立海水浴場など、観光スポットへのアクセスも便利です。丹後の新鮮な食材を活かした料理や、美人の湯と称される天橋立温泉も魅力の一つです。

文珠荘の魅力

**1. 歴史と設計**

文珠荘は、1966年(昭和41年)に開業し、天橋立運河と松並木を借景とする美しい旅館です。設計は皇居の基本設計を手掛けた建築家吉村順三氏が担当しました。彼の設計理念である「簡素で美しいものの追求」をモットーに、天橋立の景観に調和する旅館を目指して設計されました。

**2. 全客室からの絶景**

全客室から天橋立運河や松並木を一望できる設計が施されており、天橋立の景観を最大限に楽しむことができます。

**3. 地元食材を使った料理**

丹後の新鮮な旬の食材を使った料理が自慢です。特に特製石窯焼きや丹後産コシヒカリを土鍋で炊き上げたご飯は格別です。

**4. 天橋立温泉**

地下1500メートルから湧き出る天橋立温泉は、「美人の湯」として知られ、その滑らかな湯触りと保湿効果で人気があります。

**5. 観光名所へのアクセス**

智恩寺や廻旋橋、天橋立ビューランド、天橋立海水浴場などの観光名所へは徒歩圏内で、観光に非常に便利です。また、観光船乗り場も近く、天橋立観光の拠点として最適です。

**6. 居心地の良い空間**

文珠荘は、まるで自分の別荘のような居心地の良さを提供することを目指しています。お客様の大切な時間を心地よく過ごしていただけるよう、細やかなサービスと心遣いを大切にしています。

文珠荘では、天橋立の美しい景観とともに、丹後の食材を活かした美味しい料理や温泉を楽しむことができます。ぜひ、天橋立の旅の際には文珠荘で素晴らしい時間をお過ごしください。詳細は公式HP https://www.monjusou.com/をご覧ください。

文珠荘へのアクセスガイド

【お車で】

 **大阪から**(所要時間:約1時間40分)
吹田IC ~ 中国道 ~ 吉川JCT ~ 舞鶴若狭道 ~ 綾部JCT ~ 綾部宮津道路 ~ 宮津天橋立IC ~ 府道9号線 ~ 国道176号線 ~ 府道2号線 ~ 天橋立

 **京都から**(所要時間:約1時間20分)
沓掛IC ~ 京都縦貫道 ~ 宮津天橋立IC ~ 府道9号線 ~ 国道176号線 ~ 府道2号線 ~ 天橋立

 **名古屋から**(所要時間:約3時間20分)
名神高速 ~ 京都縦貫道 ~ 宮津天橋立IC ~ 府道9号線 ~ 国道176号線 ~ 府道2号線 ~ 天橋立

【電車で】

– **大阪から**(所要時間:約2時間20分)
大阪駅 ~ 特急こうのとり ~ 福知山 ~ 特急はしだて または 特急たんごリレー ~ 天橋立

– **京都から**(所要時間:約2時間)
京都駅 ~ 特急はしだて ~ 天橋立

– **名古屋から**(所要時間:約3時間)
名古屋駅 ~ 新幹線 ~ 京都 ~ 特急はしだて ~ 天橋立
天橋立での素晴らしい滞在をお楽しみください。